『平成30年度初級障がい者スポーツ指導員養成講習会』
※日程表を更新いたしました。(1/20)
1.目的
東京都の障害者スポーツの振興を図るため、地域・団体・学校等において
スポーツの指導を担当している方や、障害者のスポーツに関心を持ち、
活動意欲のある方を対象に、障がい者スポーツ指導員の養成を行ないます。
2.主催
東京都
公益社団法人 東京都障害者スポーツ協会
3.主管
東京都障害者総合スポーツセンター
4.後援
公益財団法人 日本障がい者スポーツ協会
5.実施日
平成31年2月18日(月)・19日(火)・21日(木)・22日(金)・25日(月)
A日程:2月18日(月)・19日(火)・21日(木)・25日(月) 全4日間
B日程:2月18日(月)・21日(木)・22日(金)・25日(月) 全4日間
6.受講場所
東京都障害者総合スポーツセンター
〒114-0033 北区十条台1-2-2
TEL03-3907-5631 FAX03-3907-5631
(JR埼京線十条駅より徒歩約10~15分、JR京浜東北線・東京メトロ南北線王子駅
より徒歩約15分)
〇王子駅・池袋駅・※西巣鴨駅からは送迎バスでもご利用になれます
(※センター発池袋駅行きの西巣鴨駅では降車のみ、
池袋駅発センター行きの西巣鴨駅では乗車のみ)
URL http://tsad-portal.com/
7.講習内容
別表参照
8.対象者
都内に在住、在勤、在学の18歳以上(平成30年4月1日現在)で、
スポーツの指導に関わっている者。
及び障害者のスポーツに関心があり、今後関わろうと考えている者。
上記に該当する方でA日程またはB日程(全4日間)に参加できる者に限る。
9.募集人数
60人
定員を超えた場合は、現在の指導活動状況欄の記載を参考に現在、
障害者スポーツ指導活動に関わっている方を優先とし、
それ以外は抽選とします。
(優先者の数が定員を超えた際は、その中で抽選を行います。)
10.受講の可否は郵送にて通知します。
通知が届かない場合は、申込先にお知らせてください。
11.受講料
無料
(ただしテキストの購入が必要です。詳しくは下記14.をご確認ください)
12.修了証書の授与等について
全日程を修了された方には、公益社団法人東京都障害者スポーツ協会会長名の
修了証を授与します。
なお、修了者は公益財団法人日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツ指導員の登録申請をすることができます。
(申請・認定料 5,500円、登録料3,800円がかかります。)
詳細は閉講式にて説明します。
13.持ち物
① テキスト、筆記用具
② トレーニングウェア、室内用シューズ(実技実施日)
③ 昼食 ※館内にレストランがありますが、混雑が予想されますので、
各自でご準備ください
14.テキストについて
講習会の受講にあたり、指定のテキスト
『新版 障がい者スポーツ指導教本(初級・中級)(定価2,500円)と
『全国障害者スポーツ大会競技規則集(平成30年度版)』(定価1,000円)の
購入が必要です。
受講時にテキストをお持ちでない方の受講は認められません。
両テキストの購入方法については、受講決定通知と併せてご案内します。
両テキストの詳細は公益財団法人日本障がい者スポーツ協会ホームページ(http://www.jsad.or.jp/)にてご確認ください。
15.その他
・講習会の全課程を修了できない者は未修了者となり、
改めて全課程の受講が必要となるので注意してください。
・講義の開始時間から10分以上の遅刻は、欠席扱いとなりますので
十分に注意して下さい。
・勤務先欄は常勤者のみ記入すること。アルバイトや季節労働先、
所属競技団体(水泳連盟等)は不可とします。
・現在の指導活動状況の欄は、受講者選考の参考となるので詳しく
記入してください。
・日程(A・B)については、申込状況により調整する場合があります。
・その他、不明な点は下記担当者にお問い合わせください。
16.申込方法及び問い合わせ先
所定の申込書(コピー可)に必要事項を記入の上、
下記に郵送・FAX又は持参して下さい。
※FAXの場合は送信後、必ず着信の確認をして下さい。
確認がない場合の誤着・未着に関する責任は負いません。
申込期間 11月 26日(月) ~ 12月 24日(月) 申込締切日必着のこと
受講申込先 東京都障害者総合スポーツセンター講習会担当:スポーツ支援課 持永・原
〒114−0033 北区十条台1−2−2
TEL 03−3907 −5631 FAX 03−3907−5613
<申込書記入例>
所属団体:学校名、施設名、チーム名など
活動状況・頻度:○○体育館・××学校グランドにて、週○回・月××回、○年△ヵ月など
指導種目:具体的種目名(サッカー、ボッチャ、水泳、卓球、レクリエーション全般など)
対象者 :知的発達障害児者、精神障害者、脳性マヒ児など