熱中症警戒アラートの発表に伴う当センターからのお知らせ
環境省・気象庁より令和2年7月1日から10月28日の期間で、一都八県(東京・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川・山梨・長野)で、WBGT(暑さ指数)の計測値が33度以上になる予想が出た際に『熱中症警戒アラート(試行)』が発表されることとなりましたので、当センターでは以下の取組みを実施させて頂きます。
① WBGTが33度を超えた場合は、屋外施設の利用は中止
従来の取組みとしてWBGTが31度以上の場合は、利用時間の短縮とスポーツ対応を控えさて頂いておりましたが、WBGTが33度を超えた場合には、さらに熱中症になる危険性が高まることが予想されるため、WBGT33度を超えた屋外施設のみ利用を中止とさせて頂きます。
なお、中止になった際は、新型コロナウイルスの感染防止として館内で待機することができません。
利用される皆さまの健康と安全を守るための取組みとなりますので、ご理解ご協力の程、宜しくお願い致します。
② 熱中症警戒アラート発表時の情報提供について
屋外施設の利用中止となるのはWBGT33度の数値が計測された場合となります。熱中症警戒アラート発表時の全てが利用中止となるわけではありませんので、ご不明な場合はHP及び電話等でご確認頂きますようお願い致します。