熱中症警戒アラートの発表に伴う当センターからのお知らせ
熱中症特別警戒アラート・熱中症警戒アラートの発表に伴う当センターからのお知らせ
熱中症特別警戒アラート・熱中症警戒アラート期間における屋外施設のスタッフ対応について
環境省・気象庁より令和6年4月24日から10月23日の期間に全国で、WBGT(暑さ指数)の計測値が35度以上になる予想が出た際に『熱中症特別警戒アラート』、33度以上になる予想が出た際に『熱中症警戒アラート』が発表されます。発表タイミングは、前日の17時、および当日の朝5時です。当センターでは以下の取組みをを実施させて頂きます。
熱中症警戒アラートとは?
暑さへの「気づき」を呼びかけて予防行動をとっていただくための情報です。熱中症の危険性が極めて高い暑熱環境が予測される場合に、暑さへの「気づき」を呼びかけ、国民の熱中症予防行動を効果的に促すための情報です。(引用:環境省のHPより)
① WBGTが33度を超えた場合は、屋外施設の利用は中止
WBGTが31度以上の場合、利用時間を短縮(1回15分)、スポーツ対応を中止とさせて頂きます。また、WBGTが33度を超えた場合には、熱中症になる危険性がさらに高まるため、WBGT33度を超えた屋外施設のみ利用を中止とさせて頂きます。再計測は原則30分後とします。
利用される皆さまの健康と安全を守るための取り組みですので、ご理解ご協力の程、宜しくお願い致します。
② 熱中症警戒アラート発表時の情報提供について
熱中症警戒アラート発表時の全てが利用中止となるわけではありません。
屋外施設が利用中止となるのは、実際にWBGT33度以上の数値が計測された場合です。
ご不明な場合はHP及び電話等でご確認ください。