日本パラスポーツ協会公認障害者スポーツ指導員の団体です。 昭和62年に都内の障害者スポーツの普及発展を目的に結成され、地域ボランティア、体育競技団体公認指導員、教員、自治体・福祉施設・スポーツ施設職員などで構成された1600名を超える会員が活動しています。

都内の障害者スポーツ事業への協力や人材スタッフの派遣のほか、会員の知識・資質向上へ繋がる講習会の開催、またホームページや機関誌による情報発信などを行っています。

三菱商事では2014年10月、障がい者スポーツ応援プロジェクト「DREAM AS ONE.」を立ち上げ、①障がい者スポーツの裾野を広げる②障がい者スポーツに対する理解と認知度を高めることをテーマに活動しています。障がい児を対象としたスポーツ教室を月１回開催したり、ボランティア養成講座を開催するなど、競技者と応援者双方への働きかけを行うことで、ともに一つになって夢に向かっていけることを願っています。

NECは、1992年から国際テニス連盟主催の国際車いすテニスツアーを、1994年から世界選手権「NEC車いすマスターズ」を協賛するなど、20年以上にわたり車いすテニスを支援しています。また従業員向けには、障がい者スポーツへの理解を深めることを目的に、元パラリンピアンによる「スタートアップセミナー」を開催しました。これらの点を評価いただき、2016年3月に東京都から「平成27年度東京都スポーツ推進モデル企業」の認定を受けました。今後も車いすテニス支援の実績を活かし、年齢・性別・国籍・障がいの有無などに関わりなく、誰もが社会の一員として安心して暮らせる「ユニバーサル社会」の実現に向け、率先して障がい者スポーツを応援します。

「変化を身方に進化し続ける集団」 ZENKO GROUP!!

『環境と状況を的確にとらえて差別化されたサービスを早く暖かくお届けする』をモットーに、セキュリティ業務を中心に幅広い分野に全力で取組み、高品質のサービスをご提供しています。

そして勿論 “Zenko's Smile” で障がい者スポーツの発展にグループを挙げて応援しています。

　東京メトロは、パラスポーツの普及を推進しています。その一環として、２０１７年に車いすフェンシングの安直樹選手を雇用し、同選手の競技活動支援を行っています。また、東京都主催のパラスポーツ支援の取組「TEAM　BEYOND」や、車両基地で行うイベント「綾瀬ファミリーパーク」等で、日頃東京メトロをご利用になるお客様に向けて、安選手が参加する車いすフェンシングの体験イベントを開催しています。
　その他、駅構内のスペースを活用し、ウィルチェアラグビーやブラインドサッカーの体験会を開催する等、パラスポーツの魅力を発信しています。 今後も障害の有無、性別、年齢を超えて楽しむことができるパラスポーツの普及を通じ、共生社会を推進してまいります。