事業の紹介

※新型コロナウイルス感染拡大による影響のため、教室等が「中止」になる場合がございます。

※今後の事業のご案内は、新着情報にてお知らせします。

詳細につきましては各事業所までお問い合わせください。

東京都障害者スポーツ協会では1年を通じて様々な事業を行っています。

障害のある人にとってはみなさんの毎日に「スポーツ」を楽しく取り入れてもらうために、また、障害者スポーツを支えていきたいという方々にとってはその活躍の場を押し広げるために、企画されたものです。

はじめの一歩はたとえ小さくても、その一歩も大きな可能性を秘めているはずです。

“この事業は何だろう?” “この事業では何ができるのかな?”

小さなひっかかりを大切にして、みなさんもスポーツを楽しみませんか?

Ⅰ 障害者のスポーツ活動の奨励振興事業( 公 1 )

(目的)

地域スポーツアドバイザー(以下「アドバイザー」という。)を配置し、各地域での障害者スポーツの推進を図るとともに、情報発信や各種の事業を通して、広く障害者スポーツの理解促進を図ります。また、障がい者スポーツ指導員やボランティア等の人材を養成するとともに、障害のある人のスポーツ活動を取り巻く社会環境及びその活動支援に対する組織体制の整備を進めます。

1 奨励振興事業

(1)障害者スポーツ地域サポート事業

協会事務局にアドバイザーを配置し、障害のある人が身近な地域で継続してスポーツを楽しめるよう、地域の様々な課題や社会資源等を把握した上で効果的な事業の進め方等について助言を行うなど、地域に対する 働きかけ を 積極的に 行います。 アドバイザーは、 区市町村、地域スポーツクラブ、福祉施設及び学校等において障害のある人を対象とした事業等の実施、定着へ向け 地域での推進体制構築を サポートし 、各地域で 以下の事業支援を行います。

新規【地域ブロック関係者連絡会議】

各地域における障害者スポーツの推進体制構築に向けた検討の促進、また、事業立案にあたっての新たな視点やノウハウ等を獲得・共有することを目的に、各区市町村との相互の情報共有の機会として地域ブロック関係者連絡会議を開催します。

拡充【環境整備支援事業】

障害のある人が身近な地域で継続してスポーツを楽しめるよう、区市町村・地域スポーツクラブ・福祉施設・学校等を対象に、障害のある人を対象とした事業等の実施に向けての相談や企画の提案、連携・協働により事業を支援します。また、区市町村等に対しては、障害のある人を対象とした事業が効果的に行われるよう、スポーツ・福祉・医療関係者などが連携して障害者スポーツを振興する推進体制の構築を働きかけます。

【指導員等派遣事業】

環境整備支援事業として実施する事業等に障がい者スポーツ指導員や協力者を派遣し、事業の定着と実施体制の整備に取り組みます。

【障害者スポーツ用具の貸与事業】

環境整備支援事業として実施する事業等の主催者が、障害のある人が取り組みやすい種目(使い易い用具)や障害者スポーツ特有の用具等を準備できない場合、身近な地域でスポーツを楽しめる環境を整備していくためのきっかけとして、協会の管理する「障害者スポーツ用具」を貸し出し、事業を支援します。

(2)新規 障害者のスポーツ施設利用促進マニュアルの改訂

平成27年度に作成したマニュアルを一層充実するため、有識者等による検討会を設け、各施設で実施している最新の対応事例などを調査・ヒアリングした上で、スポーツ施設職員が障害のある方の利用に際し配慮すべきポイントなどを取りまとめ、内容を改訂します。また、スポーツ施設での配慮や工夫等の取組を分かりやすく解説した動画も取り入れるなど内容を拡充します。

(3)人材の養成と連携

障がい者スポーツ指導員やスポーツボランティア、施設職員や学校関係者など障害のある人に身近な場所で関わる方々に向けて、障害者スポーツの知識の習得及び支援技術の向上を目的として各種講習会を実施します。また、様々な人材が、横のつながりを持てるような事業を企画します。

拡充【障害者スポーツセミナーの開催】

区市町村職員、教職員、地域スポーツクラブ関係者・スポーツ推進委員、医療・福祉関係者等を対象に障害者スポーツセミナーを開催し、地域における障害者スポーツ振興のキーパーソンの育成を図り、障害者スポーツ事業の実施へ向けた一助とするとともに、障害者スポーツの環境及び実施体制の整備を目指します。

【初級障がい者スポーツ指導員養成講習会】

東京都、東京都スポーツ推進委員協議会と共催で、区市町村のスポーツ推進委員等を対象に、地域における障害者スポーツ事業実施運営に資する障害者理解と指導スキル向上を目的に、初級障がい者スポーツ指導員資格取得のための講習会を企画・実施します。

【中級障がい者スポーツ指導員養成講習会】

東京都内在住・在勤の初級障がい者スポーツ指導員を対象に、地域における障害者スポーツ事業の実施運営に資する障害者理解と指導スキルの向上を目的に、中級障がい者スポーツ指導員資格取得のための講習会を企画・実施します。

(4)人材活動活性化事業

東京都、東京都障害者スポーツ指導者協議会との共催で、障がい者スポーツ指導員やボランティア情報配信システム「TOKYO 障スポ&サポート(以下「TOKYO S&S」という。)」登録者を対象に、都内で実施される障害者スポーツ事業等の情報を定期的に提供することで活動を促進させます。また、リ・スタート研修会により今後の活動を促すとともに、障害者スポーツフォーラムを開催し、障がい者スポーツ指導員等が一堂に会す機会を作り、最新情報の提供、参加者間の情報交換によりネットワークの構築を図ります。また、「TOKYO S&S」を活用し、リアルタイムなボランティア活動情報の提供を行うとともに、各地域スポーツ活動の場と支える人材とのマッチングを図ります。

【ボランティア情報配信システム「 TOKYO 障スポ&サポート」の運営】

障害のある人が身近な場所で継続的にスポーツを楽しめるよう、人的なサポートの基盤を作ることを目的に「TOKYO S&S」を運営します。 「TOKYO S&S」登録者へ障害者スポーツに関連する活動情報をタイムリーに発信し、障害者スポーツに関連する研修会・講習会の実施、関係機関・団体との人材交流の機会の拡充等を行います。

【ボランティアコーディネーター事業】

障害者スポーツへのボランティア活動を希望する個人や団体、ボランティアを必要とするイベント主催団体に対して、コンサルティングや講習会(参加型や E-learning )を実施することにより、ボランティアとボランティア受入団体を増やし、マッチングを促進します。また、ボランティア体験談などの情報を配信することにより、ボランティアがやりがいや喜びを感じて継続的に活動ができる環境づくりを行います。

【地域事業参加型指導員育成事業】

地域における障害者スポーツ事業とその地域に根付く、地域の障害者スポーツを支える人材のマッチングを図ります。また、事前・事後の座学研修や実地研修を通じ、地域に根づく人材の育成を行います。

【パラスポーツ人材地域活動促進事業】

東京アスリート認定選手やパラスポーツスタッフ、都内を統括する障害者スポーツ競技団体がこれまで蓄積してきた経験などを地域に還元する機会を創出し、地域に障害者スポーツを根付かせるとともに、競技スポーツを実施する人の裾野の拡大にもつなげます。

【都立特別支援学校活用促進事業への協力 】

東京都と東京都スポーツ文化事業団が主催で実施している「都立特別支援学校活用促進事業」の障害者スポーツ体験教室の中で、体験教室参加者等の自主自立化に向けた指導者等の育成への取組に関するアドバイザーの派遣を行います。

(5)選手養成事業

【障害者スポーツ次世代ホープ発掘事業の開催 】

国際大会で活躍する次世代を担う有望選手を発掘するために競技体験会等を競技団体と連携して実施します。また、継続的なスポーツ活動や競技スポーツへの取組に繋がるようなプログラムを提供します。

(6)選手強化支援事業等(助成事)

新規【東京パラアスリート強化事業】

昨年度まで実施してきた「東京ゆかりパラリンピック出場候補者強化事業」に「東京パラスポーツスタッフ認定事業」の一部を統合した事業として実施します。引き続き、国際大会で活躍するパラアスリートを継続的に輩出することを目的に、アスリートとアスリートを支える競技パートナー等のスタッフに対し、助成金の交付等による競技活動支援を行うとともに、その活動を広く周知します。

【障害者スポーツ競技活動支援事業】

東京都域を統括する障害者スポーツ団体が自主的に実施する競技力向上事業への助成により、競技団体の活動を拡充させることで、選手の競技力強化を図ります。

【障害者スポーツ団体体制強化支援事業】

競技団体の組織基盤の強化や運営力向上を図るとともに、「スポーツ団体ガバナンスコード(一般団体向け)」を遵守できる団体となるよう、研修会や専門家相談の実施や法人格取得に向けた支援等を行います。

【障害者スポーツ強化練習会事業】

全国障害者スポーツ大会において活躍できる選手の強化、育成を目的に、競技団体が実施する練習会や遠征試合、普及啓発等の事業を支援します。

2 各種スポーツ大会・行事の開催・協力等

【スポーツ大会の開催(自主事業)】

東京都の各競技団体や障害者スポーツセンターと連携し、全障害を対象とした大会を開催することにより、スポーツの振興に寄与するとともに、障害のない人と競技を通じた交流を図ります 。

3 理解啓発事業

(1)東京の障害者スポーツ専門ポータルサイト(TOKYO 障スポ・ナビ)の運営

協会、障害者スポーツセンター情報をはじめ、都内公共スポーツ施設のバリアフリー情報、また都内で活動中の障害のある人が参加できるクラブ・サークル情報、ボランティア情報等を収集し、都内各地域の障害者スポーツに関する情報を検索できるサイト「TOKYO 障スポ・ナビ」を運営します。

(2)障害者スポーツの大会中継「TOKYO パラスポーツチャンネル」の運営

障害者スポーツの理解促進、普及啓発を推進するため、ケーブルテレビ及びインターネット等の各種メディアを効果的に活用し、障害者スポーツ大会の競技中継及び情報発信を行います。

(3)NHK、NHK厚生文化事業団共催事業

NHK、NHK厚生文化事業団と共催し、障害者スポーツの理解促進、普及啓発を目的に、様々な事業を展開していきます。アスリートとふれあい、スポーツを通じて交流することでスポーツの持つ楽しさや魅力に気づいてもらうとともに、障害のある人の競技スポーツを認識してもらう機会を提供します 。

(4)チャレスポ!TOKYO

障害のある人もない人も共に参加できるスポーツイベントを実施するとともに、障害のある人が楽しくスポーツを始める機会を提供します。

(5)障害者スポーツ連携支援(障害者スポーツコンシェルジュ)

民間企業や団体等における障害者スポーツへの支援や連携に関する問合せに対し、相談窓口での情報提供、企画提案、障害者スポーツ用具貸出等による事業支援を行うことで、障害者スポーツの普及振興に繋げていきます。また、障害者スポーツへの支援を検討している企業と支援を必要としている競技団体に対して、ネットワークの構築及びマッチングにつなげていくための交流会を開催し、企業の取組や競技団体との連携事例を収集、蓄積します 。

(6)広報活動

一般都民や障害のある人に対して、障害者スポーツの普及や理解促進を図るため、当協会が主催する事業を中心に大会、イベント、教室等の障害者スポーツに関する情報をホームページ、Twitter、広報誌等を通じて提供します。

(7)動画を活用した運動・QOL向上事業

令和3年度に作成した、都内障害者福祉施設などで活用できる運動動画「~えらべる!かんたん!~健康運動プログラム」を施設のスタッフや障がい者スポーツ指導員に対して動画の活用をさらに促すための講習会を実施し、身近な場所で運動できる機会を提供します。

(8)パラスポーツスタートガイド

障害のある人の競技スポーツを始めるきっかけとするとともに、その周辺にいる人たちが競技スポーツへの取組を勧めるきっかけとなる各種競技内容やルール、魅力などを紹介するウェブサイト及び概要冊子等を、広く周知することにより、認知度を向上させ、一人でも多くの競技志向のある人を発掘し、裾野拡大につなげます。

4 障害者スポーツ関連事業への協力・派遣

障害のある人に対するスポーツの普及・振興、障害のない人に対して障害者や障害者スポーツへの理解促進を目的に、都内各所における障害者スポーツ体験教室・講習会等のイベントの企画・運営への協力や講師派遣等を通じた協働事業を実施します。

Ⅱ 各種スポーツ大会等の開催と協力事業 ( 公 2 )

(目的)

障害のある人の自立と社会参加の促進及び障害者スポーツの普及を図るため、各種スポーツ大会・スポーツ教室を開催します。

1 第23回東京都障害者スポーツ大会・第75回都民体育大会合同開会式の開催

東京都障害者スポーツ大会と都民体育大会の開会式を合同で開催し、障害のある人とない人がお互いのスポーツ競技への理解を深め、交歓を図る式典を開催します。

2 第23回東京都障害者スポーツ大会兼第22回全国障害者スポーツ大会派遣選手選考会の開催

障害のある人がスポーツを通じて、体力の維持増進を図り、社会参加への意欲の増進に寄与するとともに、都民の障害のある人に対する理解の促進を図ることを目的として、開催します。
【規模:選手4500名役員・ボランティア4500名】

3 東京都障害者スポーツ大会オープン競技

東京2020大会後の障害者スポーツの更なる振興を目指し、東京都障害者スポーツ大会にあらたな競技を取り入れていきます。競技種目については調整中です。

4 第22回全国障害者スポーツ大会「いちご一会とちぎ大会」への東京都選手団の派遣他

【全国障害者スポーツ大会】

全国的な障害者スポーツの祭典である全国障害者スポーツ大会に向けて、東京都障害者スポーツ大会において選手を選考し、東京都選手団を編成し派遣します。

【全国車いす駅伝競走大会】

車いす競技選手を選考し、東京都選手団を編成し派遣します。

5 各種スポーツ大会・行事の開催・協力等

新規 【東京レガシーハーフマラソン】

東京マラソン財団が主催する同大会を東京都、日本陸上競技連盟と共催し、「東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会」のレガシーの継承及び障害のある人が参加しやすいスポーツの場の創出を目的とした大会の成功に寄与します。

【東京マラソン2023】

東京マラソン財団が主催する同大会に運営協力し、日本最大であり、世界一の〔市民マラソン〕を目指す一大イベントの成功に寄与します。

Ⅲ 東京都障害者スポーツセンターの経営事業 ( 公 3 )

(目的)

都内の障害者スポーツの振興、普及の中核組織としての障害者スポーツセンターを、指定管理者として経営します。

1. 東京都多摩障害者スポーツセンター

2-1. 東京都障害者総合スポーツセンター

2-2. 障害者スポーツ振興推進事業

(1)人材の養成と連携

【審判員養成講習会】

東京都障害者スポーツ大会に向けて、一般的には実施していない特殊種目の知識習得と審判法習得を目的として実施します。

①審判員初級者養成講習会

②審判員フォローアップ講習会

【競技別指導者研修会】

障害のある人へのスポーツ指導に関して、各競技で障害に特化した指導技術等を知り、またその技術の向上を図るため、競技別の指導者研修会を実施します。

【活動の場及び人材(選手)の発掘(普及)】

選手の発掘及びその後の継続的な活動へのきっかけ作りを目的として、関係団体・機関と協働で、選手の養成事業を実施します 。

(2)障害者スポーツ団体等への支援事業(競技団体支援)

【大会(特別支援事業)】

競技団体と連携を図り、共催で大会を行うとともに、競技会開催の支援及び団体の育成を図ります。

【競技団体登録】

①競技団体支援事業

都内を総括する種目別競技団体が実施する事業に対し、助成金を交付し、競技団体の育成と競技の振興、理解啓発・周知協力を図ります。

②競技団体連絡協議会の開催 (年3回程度 )

東京都の障害者スポーツ振興のため、競技団体との意見・情報交換等の連携強化を図り、障害者スポーツの普及を目指します。

(3)障害者スポーツに関する理解啓発(理解啓発)

【広報活動】

一般都民や障害のある人に対して、障害者スポーツの普及や理解の促進を図るため、障害者スポーツに関する情報をホームページ、 Twitter 、広報誌等を通じて提供します。

(4)障害者スポーツに関する調査研究

「障害者スポーツの手引き書」について、作成に向け各種障害者スポーツに関する調査のほか、調査・研究機関と連携し、スポーツ施設の運営に関する調査研究を行います。