障害者スポーツ スタッフによるスポーツ紹介 Part-3
障害者スポーツを楽しく!第3回は、『サッカー』です。
サッカーの醍醐味は、“足で思い切りボールを蹴る” ことです。
野球、バレーボール、バスケットボールなど、多くの球技は手を使うのに対し、ゴールキーパー以外のプレーヤーは全て足でボールを扱います。
小さなボールを思い通りに足で操り、仲間とともにゴールまでパスをつなぎ、シュート、ゴールを決めるのが快感です!!
また、ボール1 つあれば、どこでも誰にでも簡単に楽しむことができます。 その手軽さから、現在の競技人口は世界中で約2 億5000 万人とも言われています。今年6 月には南アフリカでW杯が開催され、大変な盛り上がりをみせたのは記憶に新しいですよね。
障害者のサッカーは、知的障害者サッカー、電動車椅子サッカー(パワーチェアフットボール)、視覚障害者5 人制サッカー(ブラインドサッカー)、脳性麻痺者7人制サッカー(CP サッカー)など様々な障害に対応しており、世界中で多くの人が楽しんでいます。
このように、サッカーは障害の有る無しにかかわらず幅広く世界中の人々に愛されています。
また、ボール1 つあれば、どこでも誰にでも簡単に楽しむことができます。 その手軽さから、現在の競技人口は世界中で約2 億5000 万人とも言われています。今年6 月には南アフリカでW杯が開催され、大変な盛り上がりをみせたのは記憶に新しいですよね。
障害者のサッカーは、知的障害者サッカー、電動車椅子サッカー(パワーチェアフットボール)、視覚障害者5 人制サッカー(ブラインドサッカー)、脳性麻痺者7人制サッカー(CP サッカー)など様々な障害に対応しており、世界中で多くの人が楽しんでいます。
このように、サッカーは障害の有る無しにかかわらず幅広く世界中の人々に愛されています。
サッカーはからだにいい!!
足を使って脳を活性化!
日常生活では手を使う場面が多くあります。足の先まで意識を集中しボールをコントロールすることで、脳は活発に働いて活性されます。
蹴る動作で筋力アップ!
ボールを蹴ることは、足の筋力だけでなく腹筋や背筋など体のコア(中心)の筋力も必要とされます。
片足上げはバランス能力向上にも効果があります。
片足上げはバランス能力向上にも効果があります。
仲間と一緒に楽しさ倍増!
ボールを巧みに操り、仲間とパスをつなぎ、時には声を出し合ったり、アイコンタクトで意思疎通をしたりと、サッカーには技術の優劣だけではなく、個人競技にはない仲間との絆が自然と生まれることで楽しみが倍増します。
サッカーは実際にからだで味わってみて、初めてその良さや効果が実感できます。
さあ、皆さんも一緒にどうぞ!!!
みんなでやってみよう!
風船リフティング
風船だから初心者でも簡単! 地面に落とさず何回蹴れるか!?
●一人で挑戦!
●みんなで挑戦!
1、2、3、4……
声を掛け合いみんなで楽しく!
サッカーボーリング
ゴールに向かって、力いっぱいシュート!
ボールを思い切り蹴ることで筋力のトレーニングにもつながります!
ボールを思い切り蹴ることで筋力のトレーニングにもつながります!
ボーリングの的を狙って!