5月8日更新
新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、東京都の決定を受け、東京都多摩障害者スポーツセンター(国立市)、東京都障害者総合スポーツセンター(北区)を2月29日(土)から5月6日(水)までの間、臨時休館(利用中止)しておりましたが、5月31日(日)まで(予定)臨時休館を延長いたします。
詳しくは、こちらをご確認ください。
開館日が決まり次第、開館後の施設利用状況を掲載する予定です。
東京都障害者スポーツ協会が運営するポータルサイトです。施設の詳細などがご確認いただけます。
東京都障害者スポーツセンターの臨時休館の延長について(5月5日更新)
新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、東京都の決定を受け、東京都多摩障害者スポーツセンター(国立市)、東京都障害者総合スポーツセンター(北区)を
2月29日(土)から5月6日(水)までの間、臨時休館(利用中止)しておりましたが、
5月31日(日)まで(予定)臨時休館を延長いたします。
臨時休館期間中は、送迎バスの運行も中止させていただきます。
利用者の皆さまには大変申し訳ございませんが、ご理解いただきたくお願いいたします。
団体・宿泊予約及び抽選の受付は、引き続き休館期間中は中止いたします。
なお、事業の申し込みの受付はいたしません。
開館後にお申込みください。
また、休館後の施設利用・予約受付については、改めてご案内いたします。
今後の状況によっては、休館期間が変更になる可能性があります。
その際は、当センターのホームページ、公式ツイッター上で随時更新をいたします。
【利用者の皆様へ】東京都障害者総合スポーツセンターの臨時休館について(2月28日):https://tsad-portal.com/mscd/topics/12311
【利用者の皆様へ】新型コロナウイルス感染症の対応に伴う個人利用の制限について(2月26日):https://tsad-portal.com/tsad/topics/12272
【利用者の皆様へ】新型コロナウイルス感染症の対応に伴う事業の中止について(2月23日)
東京都障害者総合スポーツセンター:https://tsad-portal.com/mscd/topics/12237
東京都多摩障害者スポーツセンター: https://tsad-portal.com/tamaspo/topics/12235
応募は締め切りとなりました(5月31日更新)
【お家で簡単】寝ながらできる肩甲骨体操!!
今回はご自宅にある身近なものを活用した簡単な「肩甲骨体操」をご紹介します。
肩甲骨とは、写真のような背中の上部にある大きな骨のことを指します。この肩甲骨の周りの筋肉を動かすと、背中周りの筋肉や、鎖骨周りの筋肉が動き、その周辺の血流やリンパの流れを良くなり、その部分の代謝が向上し、脂肪が燃焼しやすくなる作用を高めます。
また、肩こりや姿勢の改善効果もあるので、デスクワークなどで酷使した肩周りをほぐすには最適です。肩甲骨周りが柔らかくなると猫背の改善にもつながるので、是非この機会に取り組んでみてください。
【始める前に準備】
バスタオル1枚
両手を広げてもぶつからない横になることができるスペース
※布団やベッドの上などは、柔らかく地面が沈み込んでしまうため肩甲骨の動きが分かりにくい場合があります。
そのため、実施する際には畳の上などがお勧めです!
ステップ1 バスタオルを丸める
用意したバスタオルを広げて、半分に折って縦方向にくるくると丸めます。
ステップ2 丸めたバスタオルを設置
丸めたバスタオルを床や、マットの上に縦方向を置きましょう。
縦方向に置いたタオルが肩甲骨と肩甲骨の間に入るように、仰向けになります。
これで準備完了です!
※タオルを入れて身体が痛い方はタオル無しでもOK。
ステップ3 レッツ!肩甲骨体操 ~手のひらを天井に♪~
①両手もしくは片手の手のひらを上にして脇を締めて、手の甲を下にして床に置きます。
②手の甲で床を触りながら、ばんざいをするように頭の上まで滑らせます。
③頭の上まで到達したら、同じようにスタートの位置まで戻します。
④①から③までの動作で1回カウントです!これを8回繰り返してみましょう。
ステップ3のポイント
腕を上下に動かしていますが、意識するポイントは、「肩甲骨」を動かすことです。イメージは、背中を伸ばすように意識してみましょう!
※動かして肩が痛い場合は手が床から離れても良いので痛くない範囲で上下に動かしましょう。
ステップ4 ステップアップ!肩甲骨体操 ~手のひらを床面に♪~
①今度は手のひら下にして床に置きます。床につけながら同じ動作を行います。
②手のひらで床を触りながら、出来るだけ頭の上を目指して滑らせます。
③頭の上まで到達したら、同じようにスタートの位置まで戻します。
④①から③までの動作で1回カウントです。これを8回繰り返してみましょう。ステップ4のポイント
手のひらを床面につけながら行うと、途中で手が床から離れてしまいます。(離れてしまっても大丈夫です。)ポイントはなるべく床から離れないように意識しながら頭の上にもっていくことが大切です。
※手が離れても痛くない範囲で上下に動かすことが大切です。
【スタッフからお役立ちポイント】
今回は寝ながら実践できる「肩甲骨体操」を紹介しましたが、寝る姿勢が大変な方は、座った状態でも大丈夫です。
座った状態で動かすときは、手を体側に沿って動かすように意識をしてみましょう!
まずは1日5分から始めてみましょう。大切なのは継続的に実施していくことです。1日の中で思い出したら、自分のペースで実施してみて下さい!
【お家で簡単】寝ながらできる肩甲骨体操!!
今回はご自宅にある身近なものを活用した簡単な「肩甲骨体操」をご紹介します。
肩甲骨とは、写真のような背中の上部にある大きな骨のことを指します。この肩甲骨の周りの筋肉を動かすと、背中周りの筋肉や、鎖骨周りの筋肉が動き、その周辺の血流やリンパの流れを良くなり、その部分の代謝が向上し、脂肪が燃焼しやすくなる作用を高めます。
また、肩こりや姿勢の改善効果もあるので、デスクワークなどで酷使した肩周りをほぐすには最適です。肩甲骨周りが柔らかくなると猫背の改善にもつながるので、是非この機会に取り組んでみてください。
【始める前に準備】
バスタオル1枚
両手を広げてもぶつからない横になることができるスペース
※布団やベッドの上などは、柔らかく地面が沈み込んでしまうため肩甲骨の動きが分かりにくい場合があります。
そのため、実施する際には畳の上などがお勧めです!
ステップ1 バスタオルを丸める
用意したバスタオルを広げて、半分に折って縦方向にくるくると丸めます。
ステップ2 丸めたバスタオルを設置
丸めたバスタオルを床や、マットの上に縦方向を置きましょう。
縦方向に置いたタオルが肩甲骨と肩甲骨の間に入るように、仰向けになります。
これで準備完了です!
※タオルを入れて身体が痛い方はタオル無しでもOK。
ステップ3 レッツ!肩甲骨体操 ~手のひらを天井に♪~
①両手もしくは片手の手のひらを上にして脇を締めて、手の甲を下にして床に置きます。
②手の甲で床を触りながら、ばんざいをするように頭の上まで滑らせます。
③頭の上まで到達したら、同じようにスタートの位置まで戻します。
④①から③までの動作で1回カウントです!これを8回繰り返してみましょう。
ステップ3のポイント
腕を上下に動かしていますが、意識するポイントは、「肩甲骨」を動かすことです。イメージは、背中を伸ばすように意識してみましょう!
※動かして肩が痛い場合は手が床から離れても良いので痛くない範囲で上下に動かしましょう。
ステップ4 ステップアップ!肩甲骨体操 ~手のひらを床面に♪~
①今度は手のひら下にして床に置きます。床につけながら同じ動作を行います。
②手のひらで床を触りながら、出来るだけ頭の上を目指して滑らせます。
③頭の上まで到達したら、同じようにスタートの位置まで戻します。
④①から③までの動作で1回カウントです。これを8回繰り返してみましょう。ステップ4のポイント
手のひらを床面につけながら行うと、途中で手が床から離れてしまいます。(離れてしまっても大丈夫です。)ポイントはなるべく床から離れないように意識しながら頭の上にもっていくことが大切です。
※手が離れても痛くない範囲で上下に動かすことが大切です。
【スタッフからお役立ちポイント】
今回は寝ながら実践できる「肩甲骨体操」を紹介しましたが、寝る姿勢が大変な方は、座った状態でも大丈夫です。
座った状態で動かすときは、手を体側に沿って動かすように意識をしてみましょう!
まずは1日5分から始めてみましょう。大切なのは継続的に実施していくことです。1日の中で思い出したら、自分のペースで実施してみて下さい!
日々、感染症に関する多くの情報が飛び交う中ですが、
気づけば4月も残りわずかとなりました。
外は、さわやかな風も吹いています。
部屋の換気を兼ねて、窓を大きく開けてみましょう!
今回は、思い切って大きく深呼吸を取り入れた、
ワンポイントトレーニングアドバイス!!
たくさんの新鮮な空気を取り入れるためには、
背中が丸まった状態(猫背)では上手に吸えません。
肩を後ろに引き、胸が大きく広がるイメージで!できれば鼻で吸ってぇ~!
息を止めずにゆっくりと大きく口から吐きます!
これを8回、自分のペースで繰り返し、やってみましょう!
慣れてきた方は呼吸に合わせて、お腹のふくらみとへこみを意識して行うことで、
お腹周辺のトレーニングにもなります。
胸を広げることで、背筋を伸ばし、姿勢の改善にも繋がります!
朝の習慣に、部屋の換気と深呼吸で身体と気持ちのリセット!!
少し少し、今出来る事に取り組んでいきましょう!
日々、感染症に関する多くの情報が飛び交う中ですが、
気づけば4月も残りわずかとなりました。
外は、さわやかな風も吹いています。
部屋の換気を兼ねて、窓を大きく開けてみましょう!
今回は、思い切って大きく深呼吸を取り入れた、ワンポイントトレーニングアドバイス!!
たくさんの新鮮な空気を取り入れるためには、
背中が丸まった状態(猫背)では上手に吸えません。
肩を後ろに引き、胸が大きく広がるイメージで!できれば鼻で吸ってぇ~!
息を止めずにゆっくりと大きく口から吐きます!
これを8回、自分のペースで繰り返し、やってみましょう!
慣れてきた方は呼吸に合わせて、お腹のふくらみとへこみを意識して行うことで、
お腹周辺のトレーニングにもなります。
胸を広げることで、背筋を伸ばし、姿勢の改善にも繋がります!
毎朝の習慣に、部屋の換気と深呼吸で身体と気持ちのリセット!!
少し少し、今出来る事に取り組んでいきましょう!
2月後半から休館日が続いてしまっていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
今世間では、新型コロナウイルスと戦っており、精神的にも辛く、そろそろ運動をしたい!!
と思っている方も多いと思います。
そこでセンターからのワンポイントアドバイスとして、
「一日の中で決まった時間にこれをやる!」ということをお勧めします!
それは、別に運動でなくても大丈夫です。
決めた時間に「歯を磨く。」「本を読む。」でも構いません。
決められた時間に同じ行動をすることで、一日の生活の中でリズムを作ることも健康維持のためにも必要とされています!
ぜひ、試してみてください!
今私たちも、臨時休館の終了に向けて対応を精一杯行っています!
2月後半から休館日が続いてしまっていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
今世間では、新型コロナウイルスと戦っており、精神的にも辛く、そろそろ運動をしたい!!
と思っている方も多いと思います。
そこでセンターからのワンポイントアドバイスとして、
「一日の中で決まった時間にこれをやる!」ということをお勧めします!
それは、別に運動でなくても大丈夫です。
決めた時間に「歯を磨く。」「本を読む。」でも構いません。
決められた時間に同じ行動をすることで、一日の生活の中でリズムを作ることも健康維持のためにも必要とされています!
ぜひ、試してみてください!
今私たちも、臨時休館の終了に向けて対応を精一杯行っています!
2月29日からセンターの休館日が続いており、日ごろより利用されている皆さまには、大変ご迷惑をおかけしています。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
私たちセンタースタッフは、休館期間もセンターに出勤し、刻々と変わる状況に対応しながら、各施設管理に努めています。「3密(密閉・密集・密接)」を避けながら、今後、予想される状況に向けた検討もしています。
同時に、感染拡大防止対策として、在宅勤務を実施し、センターで実施される大会や教室の準備、各職員の資質向上に努める自己学習を進めています。慣れない在宅での勤務ではありますが、今は感染を広げないために出来ることから取り組んでいます!
私たちも、利用される皆さまの笑顔が見られないこと、運動機会の減少や日常生活の制限による皆さまの心境や身体状況など、気がかりなことは多くありますが、まずは利用者の皆さまご自身や、皆さまの大切な人を守るために、今できることを一緒に取り組んで参りたいと思います。
センター利用再開の際に、皆さまに気持ちよくセンターを利用してもらえるよう、センタースタッフ一同で準備を進めていきます!!