ゲスト
リクルートオフィスサポート所属。高校1年生の時にバイク事故で頚椎損傷になり、首から下に障がいが残る。20歳の時、知り合いから車いすテニス用の車いすを譲り受けたことをきっかけに車いすテニスを始め、2016年より三肢以上に障がいのある選手のみが参加できる「クアード」クラス へ転向した。2019年には世界ランキング3位をマークし、全仏オープンでクアード日本選手として四大大会初出場を果たした。2019年ワールドチームカップでは日本の初優勝に貢献し、東京2020パラリンピック競技大会では、車いすテニス混合上下肢障害ダブルスの銅メダルなど国内外問わず活躍している。
- 10:10~10:30
- オープニング
- 10:30~10:50
- 東京都障害者スポーツセンタープレゼンツ 体操タイム
- 14:45~15:15
- ペガーボール チャレンジ
- 16:00~17:00
- パラスポーツクイズ大会・エンディング
江東区カヌー協会所属。中学時代からカヌー部に所属し東京国体を目指すも、高校1年生の時転んで頭を打ったため「体幹機能障害」と診断され車いす生活となった。1年間のリハビリを経て2014年にパラカヌーで復帰、その後2年足らずで日本選手初となるリオデジャネイロパラリンピックへの出場を果たし8位に入賞する。明るいモニカスマイルがトレードマークであり、2016年アジアパラカヌー選手権の連続優勝や東京2020パラリンピック競技大会カヌー女子カヤックシングル(KL1) 7位などの輝かしい功績を残している。2020年には自身をモデルとした映画「水上のフライト」が公開された。
- 10:10~10:30
- オープニング
- 14:45~15:15
- ペガーボール チャレンジ
- 16:00~17:00
- パラスポーツクイズ大会・エンディング
高校3年生の時、突然の交通事故で脊髄を損傷し車いす生活となった。失意の中知人の紹介で車いすバスケットボールと出会う。持前のポジティブ精神と「出会った人と友達になる」という独自のライフテーマをモットー に成長し、2000年のシドニーパラリンピックでは男子車いすバスケットボール日本代表キャプテンを務めた。アスリートネットワーク副理事長、日本パラリンピック委員会運営委員、日本パラリンピアンズ協会副理事長、AdaptedSports.com 代表を務めるなど現役時代を含め20年以上パラスポーツの普及や理解促進の活動を行い、誰もが元気で幸せな社会の実現に向けて精力的に活動している。
- 10:10~10:30
- オープニング
- 10:30~10:50
- 東京都障害者スポーツセンタープレゼンツ 体操タイム
- 12:00~12:50
- 車いすバスケットボール エキシビションマッチ
- 16:00~17:00
- パラスポーツクイズ大会・エンディング
1991年に神奈川県横浜市に生まれる。中学・高校は空手道部に所属し主将としてチームを率いて全国大会出場経験を持つ。大学入学後も持ち前の根性を生かしてスポーツで活躍する事を決意していたが、入学2日目にして白血病が発覚。失意の中、2年間の入院を余儀なくされ、もう走ることは出来ないと医師に宣告される。しかし、スポーツが好きという気持ちは諦めきれず、車いすバスケットボールと出会い新たな生きがいを見つける。その後強豪チームへの移籍や、関東ブロック選抜選出などを経験し、全国大会優勝を達成。所属チームパラ神奈川SCではキャプテンを務めており天皇杯優勝を目指している。
- 10:10~10:30
- オープニング
- 12:00~12:50
- 車いすバスケットボール エキシビションマッチ
- 16:30~17:00
- エンディング
1996年に神奈川県横浜市に生まれる。先天性疾患(二分脊椎症)とその合併症の影響で、小学6年から車いすでの生活となる。13歳の時に車いすバスケットボールを始め、高校2年でU23日本代表デビュー。2017年のU23世界選手権では、キャプテンとして日本のベスト4進出に貢献、自身もオールスター5に選出される。日本代表として出場した東京2020パラリンピック競技大会男子車いすバスケットボールでは銀メダルを獲得した。所属チームのパラ神奈川SCでプレーを続け、「パリ大会で活躍できる主力選手」を目標に掲げている。
- 10:10~10:30
- オープニング
- 12:00~12:50
- 車いすバスケットボール エキシビションマッチ
- 16:30~17:00
- エンディング
(左:マックン 吉田眞・右:パックン パトリック ハーラン)日米文化の差異をネタにしたお笑い芸人。漫才の傍ら情報番組や英語にまつわる教育バラエティなどでレポーターや解説もこなすほか、大学や地方自治体 イベントへの出演・講演などマルチに活躍している。マックンは、釣りと料理、パックンは卓球とバレーボールを得意としており、ブラインドサッカーの応援動画への出演経験も。パラ応援大使としてパラスポーツの魅力発信にも貢献している。
- 10:10~10:30
- オープニング
- 11:00~11:30
- ブラインドフットボール/デフサッカー 紹介ステージ
- 12:00~12:50
- 車いすバスケットボール エキシビションマッチ
- 14:45~15:15
- ペガーボール チャレンジ
- 16:00~17:00
- パラスポーツクイズ大会・エンディング
俳優・小栗旬のモノマネで人気を博し、さまざまなバラエティ番組に出演する。学生時代から野球・剣道・アルペンスキー・ラクロスなど多彩なスポーツを経験し、2019年には軟式野球日本代表に選ばれた。抜群の身体能力を活かし、パラスポーツを含めたスポーツの楽しさを伝えるイベントにも多数出演している。
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- オープニング
- 12:00~12:50
- 車いすバスケットボール エキシビションマッチ
- 14:45~15:15
- ペガーボール チャレンジ
- 16:00~17:00
- パラスポーツクイズ大会・エンディング
東京2020大会のマスコット。2018年に日本大会史上初めて、当時の国内外の日本人小学生の公募投票によって選ばれた。ミライトワの名前は「未来」と「永遠」からきており素晴らしい未来を永遠にという願いがこめられている。ソメイティは桜の品種「ソメイヨシノ」と、英語の「so mighty」(ソー・マイティ=とても強い)から由来しており桜を愛でる日本の心とパラリンピックアスリートの強さを印象付けている 。彼らの性格は正反対だがとても仲良し。世界中の人々の心に希望に満ちた未来をいつまでも輝かせる、東京2020大会のビジョンを体現する存在として大会終了後もレガシーを伝えている。
- 16:00~17:00
- パラスポーツクイズ大会・エンディング
- この他、「車いすバスケットボール エキシビションマッチ」及び「ペガーボールチャレンジ」に応援で登場