平成29年度も東京都障害者スポーツ協会では、都内競技団体を対象に団体登録を実施いたします。
競技団体の皆さまには、私達の行う障害者スポーツ振興事業へのご理解を賜り、競技団体登録をしていただくことで、より密接な関係を構築したいと考えております。
障害のある方にとってのスポーツ環境整備、発展を目指し、私達協会へのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
★競技団体登録への申請が初めての団体の方は、お申込みの前に当協会までご一報ください。
資料
【競技団体登録】
東京都障害者スポーツ協会が運営するポータルサイトです。施設の詳細などがご確認いただけます。
平成29年度も東京都障害者スポーツ協会では、都内競技団体を対象に団体登録を実施いたします。
競技団体の皆さまには、私達の行う障害者スポーツ振興事業へのご理解を賜り、競技団体登録をしていただくことで、より密接な関係を構築したいと考えております。
障害のある方にとってのスポーツ環境整備、発展を目指し、私達協会へのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
★競技団体登録への申請が初めての団体の方は、お申込みの前に当協会までご一報ください。
【競技団体登録】
平成29年度も東京都障害者スポーツ協会では、都内競技団体と連携し、障害者のスポーツ振興を推進することを目的として、競技団体支援事業を実施します。
本事業では登録競技団体が実施する事業に対し、内容や規模に応じて助成金を交付します。
★本事業における競技団体登録及び競技団体支援事業への申請が初めての団体の方は、お申込みの前に当協会までご相談ください。
【競技団体支援事業】
公益社団法人東京都障害者スポーツ協会は、障害のある人が身近な地域で継続的にスポーツを楽しめる環境を整備するため、東京都、東京都障害者スポーツ指導員協議会と連携し、障がい者スポーツ指導員等の更なる活躍を後押ししていきます。
このたび、障害者スポーツを支える人材を募集している区市町村の事業情報を提供する情報誌「S&S」(スポーツ&サポート)第8号を発刊しました。
「S&S」は、都内で活動する障がい者スポーツ指導員等にお届けしています。
次回、第9号は平成29年6月発刊予定です。
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両耳が100db以上の大きな音にしか反応できない聴力レベル(※)である先天性の感音性難聴。中学より卓球を始め、全国障害者スポーツ大会など多くの大会に出場。
2004年より東京都聴覚障害者連盟卓球部部長として活動を始め、2012年には聴覚障害者スポーツ史上初となる世界選手権日本開催に成功する。
現在は、一般社団法人日本ろうあ者卓球協会理事長として、聴覚障害者スポーツの振興に尽力している。
(※)電車が通る時のガード下に居る時の騒音レベルで聞こえないため、全ろうと判断される。
公益社団法人東京都障害者スポーツ協会では契約職員(スポーツ支援職)を募集します。
採用年月日 | 平成29年4月1日付 契約職員(試用期間2ヶ月) |
契約期間 | 平成29年4月1日から平成30年3月31日まで (勤務成績が良好の場合には、最大4回まで更新の可能性あり) |
募集人員 | 若干名 (性別不問) |
職種 | 障害者スポーツ支援員(障害者スポーツの普及・振興に関する業務など) |
年令 | 30歳位まで【各種スポーツ支援(水泳、テニス、バドミントン等)業務による一定水準以上の体力を必要とするため】 |
学歴 | 大卒・短大卒程度(卒業見込み含む) |
経験 | スポーツ経験者(体力に自信のある方)で、パソコン(ワード・エクセル)技能のある方 |
勤務先 | 下記のいずれか ・公益社団法人東京都障害者スポーツ協会(事務局) ・東京都障害者総合スポーツセンター ・東京都多摩障害者スポーツセンター |
応募方法 | 下記の提出書類を揃え、法人事務局まで郵送又は持参 ※申し込み順に、随時、面接を実施させていただきます。 |
提出書類 |
※原則として、提出書類の返却は致しません。 |
選考 | ・面接選考 (面接の日程につきましては、別途個人宛にご連絡いたします。) |
面接会場 | 公益社団法人 東京都障害者スポーツ協会(事務局) 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ12階 電話 03(5206)5586 (最寄駅 JR総武線 飯田橋駅西口 地下鉄:有楽町線・南北線・東西線・大江戸線 飯田橋駅B2b出口 徒歩1分) |
合否内定 | 面接選考実施後に、随時個人宛に通知いたします。 |
障害者スポーツフォーラムの基調講演では、「障害者スポーツを支える」を①つくる ②伝える ③応援する ④みる・きくの4つの要素に分解して、4名によるトークセッションを行います。
その進行役を、NHK名古屋放送局 永井伸一アナウンサーに務めていただきます。
早稲田大学卒業後、1993年NHK入局。
2002年ソルトレークパラリンピック大会キャスター・2004年アテネパラリンピック大会の現地キャスターや開閉会式実況を務めたこと機に障害者スポーツに携わるようになる。
「スタジオパークからこんにちは」をはじめとする多くの番組を担当する傍ら、障害者スポーツの普及啓発に尽力しており、昨年のリオデジャネイロパラリンピック大会においても番組の進行役を担当した。
2017年1月15日に発行致しました「東京の障害者スポーツ~エンジョイスポーツライフ~71号」におきまして誤りがありました。
読者の皆さまならびに関係各位にご迷惑をお掛けしましたことをお詫びするとともに、ここに訂正させて頂きます。
先天性の弱視で視力は0.02程度である。25歳でクロスカントリースキーを始め、2010バンクーバーパラリンピックでは5位入賞を果たす。その後、怪我のため自転車競技に転向し世界選手権大会など多くの大会で好成績をあげる。
リオデジャネイロパラリンピックでは、女子ロードタイムトライアルで銀メダルを獲得した。
【鈴木 徹】
高校3年時に下腿切断となる。その後、義肢装具士との出会いやリハビリを機会に競技を始め、走り高跳び競技で日本人初のパラリンピック出場を果たす。また、2005年には、日本人で初めて義足のプロアスリートとなっている。
パラリンピックにはシドニー、アテネ、北京、ロンドン、リオデジャネイロと5大会連続で入賞を果たしている。