(※ 2018年7月24日更新)
TOKYOパラスポーツチャンネル及びYouTube上で公開を開始いたしました。
2019年6月22日まで閲覧可能ですので、皆様是非ご覧ください。
当協会では、東京都と共催で、障害者スポーツの理解促進、普及啓発を短期間で集中的に推進するため、テレビ番組「パラアスリート 極ワザ」を制作し、放送しています。この番組では、健常者の一流アスリートに、パラアスリートの技を「体感」「レポート」「解説」してもらい、パラアスリートの持つ技術の凄さ、障害者スポーツの魅力を分かりやすく伝えます。
今回で第9弾です。是非、ご覧ください。
番組タイトル 「パラアスリート 極ワザIX」
番組HP http://s.mxtv.jp/sports/paraathlete/
放送日 平成30年6月23日(土)19:00~19:30 【TOKYO MX(9ch)】
番組内容
○パラアスリート達の凄さを多くの人々に知ってもらうため、パラアスリートが極めた技=極ワザの凄さを分かりやすく伝えます。
○今回、取り上げるのは、ボートとトライアスロンの2競技です。
出演するパラアスリート
◇市川 友美(いちかわ ともみ) … ボート(2017年香港ボート選手権 女子シングルスカル1000m優勝、2018年イタリアガヴィラーテパラローイングレガッタ遠征総合5位)
◇木村 潤平(きむら じゅんぺい)…トライアスロン(2004年アテネ、2008年北京、2012年ロンドンの3大会連続水泳100m平泳ぎ出場、2016年リオ大会 トライアスロン男子座位10位)
出演する健常者アスリート
◇金藤 理絵(かねとう りえ) … 競泳(2008年北京五輪200m平泳ぎ7位、2016年五輪200m平泳ぎ金メダル)
◇長塚 智広(ながつか ともひろ) … 自転車競技(2000年シドニー五輪チームスプリント5位、2004年アテネ五輪チームスプリント銀メダル、2008年北京五輪チームスプリント6位)
※ 放送後は、
TOKYOパラスポーツチャンネル https://freshlive.tv/tokyo-parasports
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCEvSLkNd8HGeOqZZKEh9SMg
で公開予定です。
平成30年7月中旬頃から1年間程度、閲覧できます。
「スポーツの集い(第52回)」の参加者募集を開始します。会場は、武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナで実施します。今年度も参加選手が協力して行う、花文字作りをはじめ、参加者が楽しめる競技種目を準備して参加者の皆様をお待ちしております。また、リレー種目では各組の優勝チームで決勝レースを実施します。
お昼時間のディスコタイムではバンド演奏に、心、体、フロアを揺らし、参加者の気分は最高潮!毎年、大盛況です。今年ももちろん!実施する予定です。
参加については、団体でのご参加だけでなく、お一人でのお申し込み、ご参加も出来ますので、ふるってお申し込みください。多くの方のご参加をお待ちしております!
日時:平成30年9月5日(水) 10:00~16:00
場所:武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ
〒182-0032 東京都調布市西町290-11
アクセス:京王線飛田給駅より徒歩5分、西武多摩川線多磨駅より徒歩20分。
申込み方法:実施要領、競技要領をご確認いただき、添付の申し込み用紙にご記入のうえ、東京都障害者スポーツ協会まで郵送またはFAXでお申し込みください。
※FAXの場合は電話で着信の確認をお願いします。
申込期限:平成30年7月20日(金) (必着)
【添付資料】
①実施要領
②競技要領
③参加申込書(個人)
④参加申込書(団体)
⑤公募要項
⑥公募申込書
本研修会は東京都障害者スポーツ大会及び全国障害者スポーツ大会の正式種目である、水泳競技で視覚障害者を対象に指導経験の無い方を対象に指導技術の向上を目指すことを目的に開催する。
日 時 平成30年7月22日(日) 11:00~14:00
会 場 東京都障害者総合スポーツセンター 集会室・プール
定 員 20名(定員を超えた場合は、主催側にて抽選とする。)
申込締切 追加募集 先着順 7月18日(水)必着
・開催要項
・申込書
5月6日(日)に武蔵野の森総合スポーツプラザで第71回都民体育大会・第19回東京都障害者スポーツ大会合同開会式を行いました!
合同開会式では、東京都障害者スポーツ大会に参加する選手の入場行進、先の2018平昌パラリンピック冬季競技大会の東京都在住のメダリストの顕彰、ゲストのパラアスリート鈴木徹さんによる走り高跳びのデモンストレーションやスペシャルゲスト水前寺清子さんによるミニコンサートがありました。
ここから1年間を通して東京都障害者スポーツ大会が開催されます。みんなで盛り上げていきましょう!!
本講習会は、東京都障害者スポーツ大会ボッチャ競技に向けた審判員養成講習会となっています。ボッチャ競技大会の流れや役割の確認し、審判実技を中心に行っていきます。過去に審判講習会を受講された方や、日頃から大会などで審判として活躍されている方、ボッチャ競技の普及をされている方を対象にしています。この機会に競技規則や審判法を再確認し、ボッチャについて理解を深めましょう。
【添付資料】
①開催要項
②参加申込書
公益社団法人東京都障害者スポーツ協会は、障害のある人たちが身近な地域で継続的にスポーツを楽しめる環境を整備するため、東京都、東京都障害者スポーツ指導者協議会と連携し、障がい者スポーツ指導員等のさらなる活躍を後押ししています。
このたび、障害者スポーツを支える人材を募集している区市町村の教室や大会などを掲載した情報紙「S&S」(スポーツ&サポート)第13号(6月)を発刊しました。「S&S」は都内で活動する障がい者スポーツ指導員等にお届けしています。
次回、第14号は平成30年9月発刊予定です。
広報誌最新号発行のお知らせです。本誌「東京の障害者スポーツ」は今回から隔月発行から年4回の発行に変更し、デザインをリニューアルしました。こちらからご覧下さい。
〇内容
・多摩障害者スポーツセンター(調布庁舎)の全貌大公開!!(P1~P2)
・平成30年度障害者スポーツセンター新事業の紹介(P3~P4)
・特別支援学校がより身近な障害者スポーツの場に(P5)
・東京にパラリンピックが来る!「ウィルチェアーラグビー倉橋香衣選手インタビュー」(P6)
・事業報告、団体正会員(三菱商事)の紹介 等
また、デザインや内容のリニューアルに伴いまして、この度、読者の皆様の意見をいただき、より魅力的な広報誌作成につなげるため、アンケート調査を実施いたします。お忙しいところ大変恐縮ではございますが、別添アンケート調査へのご協力をお願い申し上げます。6月30日までに、下記アンケート用紙にご記入の上、メールでportal@tsad.or.jpまで送付をお願いします。
〇アンケート用紙
広報誌「東京の障害者スポーツ」につきましては、引き続き変わらぬご愛読をよろしくお願い申し上げます。
当協会の平成30年度事業計画を策定しました。
今年は平昌冬季オリンピック・パラリンピックがあり、日本選手の活躍は勇気と希望を与え、意識を高揚させてくれました。来年はラグビーワールドカップ2019日本大会やプレ大会もあり、次の年はいよいよ東京2020オリンピック・パラリンピックの開催で、スポーツへの機運が盛り上がっています。特に障害者スポーツへの関心はますます高まり、都民からの期待も多く寄せられています。
この機運の到来を活かして、2020年以降も見据え、都内全域で、障害のある人が身近な地域でスポーツを楽しめる環境を整備するため、平成29年に策定しました「障害者スポーツ振興ビジョン」を実現していくため、実行計画を着実に取り組んでまいります。
平成30年度は、このような状況の中で下記の基本方針を定めて、新たな事業をも含めさらに一層充実した事業計画を策定し、障害者スポーツの振興を推進していきます。
〇基本方針
(1)地域における障害者スポーツの振興を推進します。
(2)障害者スポーツの理解啓発事業を推進します。
(3)競技力向上に向けて競技団体を支援します。
(4)地域で障害者スポーツを担う人材の育成を推進します。
(5)企業・団体等と障害者スポーツの新たな連携を推進します。
(6)東京都障害者スポーツセンターの運営の充実を図ります。
(7)東京都をはじめ関係機関、団体等とより連携を強め、障害者スポーツ振興のための基盤づくりを進めます。
(8)協会の執行体制を強化します。
平成30年度事業計画書
この講習会では東京都障害者スポーツ大会で実施されるスラローム審判員・音源走監察員としての審判方法・監察方法を初級者向け/経験者向けに理論と実技を交えながら習得することができます。
より多くの方のご参加をお待ちしております。
日時 平成30年5月3日(木) 9:00~12:00(予定)
場所 東京都障害者総合スポーツセンター 運動場
※雨天時は体育館にて実施致しますので、中履きをご持参下さい。
・開催要項
・申込書