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このマークは障害者のためのスポーツという枠にとらわれず、スポーツの楽しさや躍動感を表現、一人の選手が大空に向かって大地を蹴り、鳥のように羽ばたく瞬間をイメージすると同時に東京都の「と」の字を図案化しています。またマーク全体のフォルムはSPORTS(スポーツ)の頭文字「S」をシンボリックに表現したものです。イメージカラーは「大空」と「大地」です。協会シンボルマークの紹介東京都障害者スポーツセンター(総合・多摩)の運営指定管理者として東京都から認定を受け、障害者専用のスポーツセンターを運営しています。障害のある人がスポーツに関心を持った際の窓口として、スポーツを始める人々をサポートするとともに、障害者専用の施設として充実した機能を発揮し、地域の障害者スポーツ振興に貢献しています。障害者スポーツ大会の開催障害のあるすべての人が日ごろの成果を発揮できる大会を開催し、スポーツへの参加を促していきます。また、障害の有無に関わらず参加できる大会を開催することで、障害の理解や障害者の社会参加を促進します。地域における障害者スポーツの振興誰もが身近な地域でスポーツを楽しめる環境を整備し、日常生活の一部としてスポーツが浸透した地域コミュニティを形成していきます。また、ボランティア等多くの人々が身近な地域で障害のある人のスポーツ指導・支援に携われるよう支えていきます。5 つの取組障害者スポーツ選手の競技力向上・競技団体の支援障害者スポーツ大会等において活躍できる選手を計画的、継続的に育成することで、東京都の選手層を厚くし、裾野拡大及び競技力の底上げを図ります。また、東京都の競技団体の体制強化を支援します。障害者スポーツの理解促進・普及啓発メディアを活用して障害者スポーツの情報・魅力を発信しています。また、体験型イベントの開催等により、障害者スポーツの認知度を向上させます。231

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