資料室

手軽にできる 介護予防 Part-6

「介護予防と社会参加」

出よう! 歩こう! リフレッシュ!

私たちが社会との関わりを積極的にする第一歩に、“外出の機会を増やす”ことが挙げられます。
逆に、面倒、体力的に不安などの理由で家にこもりがちになると、外に出づらくなるという悪循環に陥ってしまいます。
外に出ることでの効果は、体力の維持向上、気分が晴れやかになる、人との会話や交流が生まれるなど、まさに介護予防の良い方策となります。

外に出る機会を増やそう!

外に出るための動機(チャンス)は……例えば、家のまわりや公園を散歩するだけでも運動不足の解消になります。
郊外で酸素を体に取り込んだり、太陽の光を体いっぱいに浴びることは心のリフレッシュにも効果があります。

また、スポーツセンターや地域交流センターなどでスポーツや人とのコミュニケーションを楽しむことも心身の健康に役立ちます。
このように、外に出ることで、自らが社会とのつながりを意識すること、さらには心にも体にも活力が生まれてきます。

さあ、外に出る気持ちが湧いてきましたか? それでは始めてみましょう!

朝は背伸びでぐーっ!

(1)足を肩幅に開いて、背筋を伸ばします
(2)ゆっくりと息を吸いながら両腕を頭上に真っ直ぐ上げて大きく伸びましょう
(3)10秒ほど維持したら息を吐きながら腕を楽な位置まで戻します。これを2回繰返しましょう
※伸びは、肩を持ち上げるようにして脇下を伸ばします
※立位・座位でもできます

見た目も重要! 姿勢〜チェック!

良いポイント

  1. 目線は真直ぐ
  2. 笑顔
  3. 背筋を伸ばす
  4. 腹筋を引き締める
  5. 左右バランス良く立つ など

悪いポイント

  1. 目線がうつむいている
  2. 背中が丸い
  3. 片方の足に体重をかけている
  4. 左洋服がズレている など

外に出る習慣づくりを意識しよう!

このようなサイクルを習慣化することで、徐々に自身の生活の活動範囲を広げることにつながります。
外に出ることを意識して、毎日の生活をより楽しく健康的なものにしていきましょう。
それが介護予防の大きな一歩となります。
今年度紹介した体操とこの外出機会とを上手に組み合わせていきましょう。